【記事概略】 太平洋戦争中に発行された「京都新聞」とその前身である「京都日出新聞」「京都日日新聞」の全紙面を記者が分担して読み、大きなニュースや世相が分かる記事を選んで現代風に再編集して「京都戦時新聞」を制作。紙面をまとめて出版したほか、紙面を活用した講義など戦争記憶の継承活動を継続的に行っている。



【推薦理由】実際に発行された紙面から記事を拾い上げるアーカイブス活用、多くの情報から必要な情報を選ぶ編集力、新聞紙面という形で読みやすく整理する一覧性により「新聞力」を発揮し、戦争記憶の継承に新たな可能性を示した。
(推薦者名 理事 豊田洋一)

【特記事項】 2025年第33回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞している。 京都戦時新聞の制作に当たり、琉球新報と中国新聞の協力を得るなど、地域の新聞社同士の連携による戦争記憶の継承という新境地も開いた。
京都戦時新聞(京都新聞公式サイト内)
https://www.kyoto-np.co.jp/subcategory/senjishimbun


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