早稲田大学エクステンションセンター講座「元編集局長が解き明かすメディアと政治の深層と展望」の様子をお知らせします
講座内容
タモリさんが2022年12月末のテレビ番組で、来年は「新しい戦前」になると発言した。講師は安保法制が成立した2015年9月から「新しい戦前」が始まったと考えており、そこを起点に今日までの安保政策を検証しながら、「新しい戦前」がどこに向かっているのかを、不確実性を増す世界の情勢や世論の動向も分析しながら解き明かす。

「巨大な軍」と「巨大な軍需産業」が結びついた「軍産複合体」に対し、米国民に警戒を呼び掛けたのは陸軍軍人出身のアイゼンハウアー米大統領による退任演説(1961年)だ。早稲田大学オープンカレッジ全8回の講座の最後に、その内容を紹介した。「私たちは軍産複合体の不正な影響が政府のさまざまな部局に意識的にせよ無意識にせよ定着することのないよう、守りを固めねばなりません」。この警句、時を経て今の日本国民こそ、かみしめる必要がある。米国のように手遅れになる前に

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